仕事以外の部分では女性のほうがお喋りで、どちらかというと男性は聞き手に回ることが多いです。
珍しく自分から離しかけてきたと思うと、リアクションに困るようなどうでもいい話だったりして
呆れちゃうことも。(ヤレヤレの顔)
今回は女性が男友達・彼氏にされて困り果ててしまった
男のどうしようもない5つのエピソード話を紹介します(笑)
男にされて困る話
身内の話
自分自身の自慢話なら、まだ相手しようがあるものですが、親戚の話だけはどうにもなりません。
「俺のお父さんはパイロットで、お母さんはキャビンアテンダントなんだー」
っていう単純明快な自慢話は凄くて分かりやすくて、なおかつ両親という近い存在の話なので
多少は興味を持てるかもしれませんが
- 「叔父さんが昔テニスの選手だった」
- 「従兄弟はダンサーをやってて、色んなアーティストのバックで踊ってる」
- 「弟がオリンピック選手と一緒に飲んだことがある」
とかいう話をされても、こっちから興味も持てないしどうすることもできません。
ぶっきらぼうな顔と口調で
「すごいねー」と言って、その寒い空気を切り抜けましょう。
相手も察して、2度と話しかけてこないでしょう!?
タトゥー入れようかな
ちょっと悪いところ見せたいのか、タトゥー入れようかなーって言ってくる男もいます。
最近の若い人だとタトゥー入れてても珍しくはありませんが、
急にそんなこと言われるやっぱり引いちゃいますよね。
- 「格好いいと思うし入れればいいじゃん」
- 「何を彫るの!?」
などと社交辞令的に返すと、あとあと本当に彫ったときに見せびらかしてくる可能性があり
非常に面倒なことになるので、必ず興味無さげに返答しておきましょう。
「そっか」の一言でOKです。
「入れないほうがいいと思うよ!」
とか、あなたの意見を言うと、向こうが勝手に熱くなって面倒なことにもなりかねません。
理由を聞かせてよ!?とか食いついてこられたら最悪で、相手するのも時間の無駄です。
そのバッグ有名だよね
何かと女性の私物をチェックしていて、メーカーやブランドが分かったときに
「そのバッグ、○○のでしょ?」
みたいなことを言ってくる人いますが、これもリアクションに困ります。
チェックされているという気持ち悪さ、
ブランド品に詳しい俺ってどうよ!?という小さな自慢
この2つの意味が見え隠れして、なんともいえない心境に。
付き合ってる関係、女友達以外には分かっても言わないようにしましょうね。
あの人に覚えられたから、明日からは違うバッグ持ってこようかな。。。。
って思う人もチラホラ居ますので。
ストーカー扱いとまでは言いませんけど、嫌われるもとにはなります。
紅茶派?珈琲派?
お昼休憩で飲み物を飲んでると、聞かれることがあります。
答えたらオシャレなカフェにでも連れて行ってくれるのかな!?
と思いきやだいたい、こっちの答えで打ち止め、発展しないです。
「○○ちゃんは、紅茶と珈琲はどっちが好き!?」
「コーヒーだよ!」
「あ、そうなんだ、俺もコーヒー!」
「そっか」
「・・・」
って感じで、己の意見を述べられてもね。。。
この話題を切り出すなら、答えられたあとの展開を考えておいてくださいね!
自分がされて困る話は程々に
今回は男性が女性にするリアクションに困る会話を紹介しましたが、
逆の場合や同性間でも同じですね。
相手が返答に悩むんだり、聞かされてもどうしよもないだろうなーって話は
程々にしておきましょう。
会話なんてほとんどが無駄話ですけど、無駄の中にも質があります!
お互いに楽しめる会話をする人は、異性だけではなく、
上司・同僚・友達からも信頼される人間が多いです。
みんなが聞いて楽しくなれる話をして
みんなを笑顔にできる人を目指してみてはいかがでしょうか!?