遠距離恋愛が長く続かない9つの心理学的理由!理想と現実まとめ

遠距離恋愛が長く続かない心理学

遠距離恋愛というと数十km~数百km離れた人とお付き合いをすることを言いましたが、
インターネットが普及した現在ではSNSを通じて知り合った場合、
国境を越え数千km離れた人に恋をしている人もいることでしょう。

ドラマや映画の題材となることも多く、遠距離恋愛に憧れを持っている人もいるのでは?

しかし、現実は上手くいかないことが多く、やはりその原因は距離の問題ですね。
ただでさえ難しく正解が無い恋愛ですが、遠距離ともなると常に1つの大きな問題を抱えて
いるようなものです。

本日はそんな悩ましい恋についてお届けしていきます。

遠距離恋愛は難しい

距離は過去より大事

遠距離恋愛でお互いに会う頻度というのは多くても月1回で、2~3ヶ月に1回というカップルも
多いと思います。

3ヶ月に1回しか会えない関係だとすると、この前のデートはすでに過去の思い出として
記憶されてしまいます。

学校・職場で毎日仲良くしている異性の友達と、3ヶ月に1回しか会えない恋人とでは
より人間が親密に感じるのは前者の友達です。

単純に物理的な距離が近い人とは心の距離も近くなりますが
遠くの人だと自然と心の距離も離れていくそうです。。。

満足度、親密さというのは、結局は会った人との対話、立ち振る舞いに対して思う感情であり、
文字だけのメール、言葉だけの電話をどれだけ重ねようと、実際に「会う」という行為を
超えることは難しいでしょう。

不健康になる

ある大学の研究では150組の同居している夫婦と、どちらかが単身赴任などで別居している
夫婦150組の健康状態を調べたところ、同居している方が肉体的にも、
精神的にも健康であるという調査結果があります。

もちろん夫婦とお付き合いをしているカップルとでは違うと思いますが、
カップルで問題になるのが精神的な問題です。

「○○ちゃんは今頃何をしているんだろう。。。」
「○○君から連絡ないけど、他の女の子と仲良くしてたり。。。」

いくら相手を信頼していようと、どこかで疑いの気持ち、心配する気持ちが芽生えてしまうのが
人間ですので、連距離である以上ずっとこの悩みは尽きることはないでしょう。

不安からひどい時にはメンタルの病気を抱えてしまう人もいるそうです。

ハードルが高くなる

デートの回数が少ない分、1回1回のデートが非常に重要な意味を持ってくるので、
相手へのハードルも高くなります。

かなり気合を入れてメイク、洋服選びをしてきたのに、男性が決めたデートプランがいまいちだと、
女性側からするとかなり気持ちがガックリきます。

「3ヶ月に1回のデートがこれなの(T_T)」

男性側からしても1つでもデート中に失敗したりすると、次に挽回できるチャンスは数ヵ月後という
ことになり、

「○○ちゃんに格好悪いとこ見られちゃったな。。。次は2ヵ月後かよ。。。
俺のこと好きでいてくれるのかなorz」

っていう風な悪い方向へ行きがちです。

会えない期間が長いので、相手のことを理想化する人も多い分、いざ会ったときに
「あれ!?こんな人だったけ」って思ってしまいます。

相手の行動が分からない

あなたの近くに住んでいてすぐ会える彼女・彼氏であれば、
会いたいときに連絡して都合が良ければ会って遊べます。

嫌がられるかもしれませんが、断られたらその理由を追及することで、相手に嘘を付かれる
可能性もありますけど一応、駄目な原因の答えから、ある程度の行動を予測することができます。

やらないほうがいいとは思いますけど、住んでる家・部屋にも押しかけることもできますしね。。。

ただ遠距離恋愛だとすぐ遊ぼうよ!っていう連絡はできません。

「お久しぶりー!今、何をしてたの!?」
って聞いたとしても、相手はいくらでも誤魔化すことができて、あなたもその嘘を見破ることは
かなり難しいです。

お付き合いしている人を束縛したい!というタイプの人は遠距離恋愛には向いていないです。

電話の回数を増やせば解決するっていう問題でもないですしね。

しつこい行動は嫌われます。。。

自然消滅率が高い

距離も離れていて、数ヶ月に1回しか会えない交際相手に対しての気持ちが冷めてしまうと
別れを切り出すのも面倒だなって気持ちが芽生えます。

電話・メールだけじゃ別れたい理由を上手く伝えられない気がしてくるし、
かといって、別れようって言うために会うのもシンドイし、こんなことで相手に時間を使わせるのも
悪いよなってことで、最も楽な音信不通からの自然消滅を狙うパターンはどうしても多くなります。

フラれた側からしても近くにいる人ならまだしも、遠くに住んでる人との連絡手段が途絶えたら、
「全然、連絡取れなくなっちゃった。。。捨てられたんだろうし、諦めよ。。。」という感情に
なりやすいです。

近くなら偶然どこかで会えるかも!家に様子を見に行こうかな!?など淡い期待も持てるものですが
離れた人相手には、そんな期待も薄いですからね。

友達を使えない

恋愛において友人というのは非常に心強い存在で、相手に怪しい行動が見られたときには
友達を探偵として利用できます。あまり褒められたことではないですけどね(x_x;)

しかし遠距離だと友達を使って探りを入れようにも、近づくことが難しいですし、
例え共通の友人だったとしても、どちらかからは凄い遠い訳なので、調査を依頼したとしても
その結果には疑問符が残りますね。

遠い2人の距離を近づけてくれる恋のキューピット役を真剣に取り組んでくれる素敵な友人が
いれば本当に心強いとは思いますが、そんな人を見つけるのがまず大変です。

ずーっと2人でのデートにも飽きちゃったし、お互いの友達連れてカフェでも行こっか!?みたいな
提案もなかなか難しいですし。

お金の問題

遠距離恋愛において重要なものは会える時間と会うためのお金で
お互いの距離、移動手段にもよりますけど、決して安くない費用がかかります。

計算してみると毎週デートするよりは、安かったりしますが出費が大きい分、
減る感覚も強いのかもしれません。

Time is money 時は金なりという言葉がありますが、
この人生において非常に大事な2つを遣り繰りして、デートするわけですからね。

努力が必要

会えない分、お互いの気持ちを維持し続けるためには努力が必要です。
よく言われるのが毎日のメール、電話を欠かさないことなどです。
スマートフォンのカメラを使ってテレビ電話などもいいでしょう。

遠距離恋愛のカップルにおいては、相手への気持ちを伝えることが、特に重要です。

デートのハードルが上がると書きましたが、実際に会えない期間にやりとりする
メール・電話のハードルも上がります。。。

協力が必要

毎日のように連絡をとりあう、デートの日を決める、将来を考える、
などなどお互いの気持ちを一緒にさせなければ、遠距離恋愛は非常に難しいです。

好きという気持ちだけでなく、一緒に協力をして恋人関係を築いていかなければなりません。

この協力という作業は男女関係において最も必要なことですが、最も難しいことでもあります。

カップルにも倦怠期という言葉がありますが、遠距離恋愛の場合は倦怠期に入ってしまうと
そこから気持ちを再度高めていくことは難しいです。

会うだけで仕事での打ち合わせのような取り決めをしなければなりませんし、
どちらかの協力の意思が弱いともう駄目ですね。

遠距離恋愛は大変な理由まとめ

  1. 物理的な距離が近い職場や学校の異性のほうに親近感を覚えやすい
  2. 相手を思うがあまり精神的な健康を害する恐れがある
  3. たまにしか会えない分、1回のデートの重要性・ハードルが上がってしまう
  4. 相手の行動の予測が難しい。嘘を付かれていても見破ることは困難。
  5. 会うのもしんどい、メールで済ますのも悪い。。。もう面倒だから別れは自然消滅で!
  6. 友達を連れてのデートや、身辺調査が難しい
  7. 会うのに決して安くない費用がかかるため、お金が減った気持ちが強くなる
  8. 毎日のメール・電話など気持ちを維持するのにも努力が必要になる
  9. デートするにしてもお互いの協力が必要となる

フィクションの遠距離恋愛と違って、現実は非常に難しいものとなっています。

ただ結婚というゴールまでたどり着けたのなら、人に自慢できる素敵な恋愛となることでしょう。

「俺には〇〇ちゃんしか見えない!他の人を守る気なんかさらさらないぜ!」
「私には〇〇君が運命の人なんだ!絶対に幸せになる!」

この人しかいない!っていう気持ちが無いと、続けることが難しいかもしれません。

「別にあの人のこと好きじゃないけど、遠距離恋愛ってしてみたいし付き合ってみよ」っていう
考え方の人は、相手にも悪いのでやめてくださいね。

まあ徐々に好きになっていく可能性もあるとは思うのですが、、、

どんなときもお付き合いをするときは相手のことも考えて下さいね!

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